淫魔ノクト、アーデンを挑発中。
…俺を見て。俺を呼んで。撫でて、抱き締めて、構って。
構って貰えたノクにゃん。
殺したい。
殺されたい。
憎たらしい。
愛おしい。
この子が欲しい。
やっと捕まえた愛しい天使が二度と空へ帰らぬよう、赤い糸で縛り付けて。
ノク「どこにも行かねぇって言ってるのに、そんなに信用できないのかよ」
アデ「万が一が無いとは限らないからねぇ。こうして繋いでおけば安心だろう?」
ノク「…目に見える繋がりが無いと不安か?」
アデ「何、オレを安心させたいの?なら君の翼を折らせてよ。
君が飛べなくなったら少しは安心出来そうだ」
ノク「………」
追い詰めて、捕まえて、喰らい尽くす。
ノク「俺のプリンなんで勝手に食べたんだよ!」
アデ「名前書いてなかったからに決まってるでしょ」
ノク「書いてあった!」
アデ「じゃあ見えなかった」
ノク「あああああ!!」
仲良くお昼寝。
ノクにゃんはポカポカなので冬場には丁度いい湯たんぽです。
絵が古いですが、初代拍手お礼絵でした。
≪log3/log5≫