籠り

仕事で疲れて帰ってきて、ノクにゃんと戯れて癒される宰相の図。


淫魔ノクト、アーデンを挑発中。


…俺を見て。俺を呼んで。撫でて、抱き締めて、構って。


構って貰えたノクにゃん。


殺したい。
殺されたい。
憎たらしい。
愛おしい。

この子が欲しい。


やっと捕まえた愛しい天使が二度と空へ帰らぬよう、赤い糸で縛り付けて。

ノク「どこにも行かねぇって言ってるのに、そんなに信用できないのかよ」
アデ「万が一が無いとは限らないからねぇ。こうして繋いでおけば安心だろう?」
ノク「…目に見える繋がりが無いと不安か?」
アデ「何、オレを安心させたいの?なら君の翼を折らせてよ。
君が飛べなくなったら少しは安心出来そうだ」

ノク「………」


追い詰めて、捕まえて、喰らい尽くす。


ノク「俺のプリンなんで勝手に食べたんだよ!」
アデ「名前書いてなかったからに決まってるでしょ」
ノク「書いてあった!」
アデ「じゃあ見えなかった」
ノク「あああああ!!」


仲良くお昼寝。
ノクにゃんはポカポカなので冬場には丁度いい湯たんぽです。


絵が古いですが、初代拍手お礼絵でした。

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